夜の椅子ヨガ

小林 蒼 著

Trinity Books · 2026年11月1日

椅子が一脚あれば、ほとんどだれでもヨガと瞑想を始められる。落ち着いた、わかりやすい夜の講座。

読む時間の目安: 約5時間30分(1分に360字で読んだ場合)

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ページ数198ページ

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基本情報

著者日本 小林 蒼
カテゴリーヨガ・瞑想 / 睡眠 / 運動・ストレッチ / 心の健康
本の言語日本語
発売日2026年11月1日
ページ数198ページ
商品番号TB-W0009-JA
読む時間の目安約5時間30分(1分に360字で読んだ場合)
印刷用PDFA5判・本文PDFと表紙PDF(塗り足しつき:3mm/3.175mm の2種類がダウンロード可能です。) · 198ページ

この本のカテゴリー

カテゴリー健康・からだヨガ・瞑想

カテゴリー健康・からだ睡眠

カテゴリー健康・からだ運動・ストレッチ

カテゴリー健康・からだ心の健康

本の紹介

もう少しよく眠りたい、はじめての人のための、椅子ヨガと瞑想の十五回の夜の講座です。毎回、眠り・呼吸・動き・注意のどれかひとつを講義でわかりやすく説明し、ふつうの椅子でできる30分の練習を言葉でていねいに案内し、最後に短いまとめで締めくくります。

毎晩30分、椅子に座って、一日をやさしく閉じ、眠りへ向かう。

一日の終わりに、体はこわばり、疲れているのに、頭の中はまだ忙しい。そんな夜のための、静かな過ごし方を伝える本です。ふつうのしっかりした椅子に座り、ゆっくり動き、ゆっくり息をして、落ち着いて注意を向ける30分。体のやわらかさも体力も経験もいりません。床に下りる必要もありません。

本は十五回の夜の講座の形になっています。各章では、やさしい講師が少人数のはじめてのクラスに語りかけます。まず、体内時計、眠りの段階、呼吸、座り方、首と肩、背骨、脚と足、手、注意の向け方、ボディスキャンなど、ひとつのテーマをわかりやすく講義します。次に、動きの始め方から戻り方まで言葉でていねいに案内する30分の練習をひと通り行い、最後にその夜のまとめを読みます。

練習はいつも、落ち着く、呼吸、動く、静けさ、おしまいの五つの部分でできているので、すぐに毎晩のなじんだ習慣になり、自然に寝床へとつながります。後半の講義では、夜の心配ごととのつきあい方、夜中に目が覚めたときの過ごし方、明かりや夜の習慣と眠りの関係、そして自分だけの夜の練習の組み立て方を取り上げます。

この本を読むと、こんなことができるようになります

  • 安全な椅子と場所を整え、「心地よさの決まり」を守って練習できる
  • ゆっくり、少し長めに吐く呼吸で、体を「忙しいモード」から「休むモード」へ切りかえる手助けができる
  • 首・肩・背骨・股関節・脚・手と腕を、座ったままやさしく動かせる
  • 椅子に座って、かんたんな瞑想、ボディスキャン、やさしい願いを行える
  • 自分に合った30分の夜の練習を組み立て、落ち着いて眠りにつく道すじを作れる

目次

  • 夜の椅子ヨガ
  • はじめる前に
  • 第1章 椅子と夜と30分
    1. 今夜の講義
    2. ヨガと瞑想とは
    3. 安全な椅子と静かな場所
    4. 30分の練習
    5. よくある質問
    6. まとめ
  • 第2章 眠っているあいだに起きていること
    1. 今夜の講義
    2. 体内時計と、たまっていく眠気
    3. 夜のあいだのこと、そしてその前の一時間
    4. 30分の練習
    5. よくある質問
    6. まとめ
  • 第3章 呼吸は休息への架け橋
    1. 今夜の講義
    2. 呼吸のしくみ
    3. 少しだけ長めに吐く息
    4. 30分の練習
    5. よくある質問
    6. まとめ
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  • 第4章 よく座る
    1. 今夜の講義
    2. 足もとから座り方をつくる
    3. 支えと道具、そしてこまめに休むこと
    4. 30分の練習
    5. よくある質問
    6. まとめ
  • 第5章 首と肩とあご
    1. 今夜の講義
    2. 一日がたまる場所
    3. あご、顔、そして目
    4. 30分の練習
    5. よくある質問
    6. まとめ
  • 第6章 背骨をやさしく
    1. 今夜の講義
    2. 背骨の動き方
    3. 背骨を動かすと体が落ち着く理由
    4. 30分の練習
    5. ご自分の体に合わせて
    6. まとめ
  • 第7章 腰まわりと脚と足
    1. 今夜の講義
    2. 長い一日のあとの下半身
    3. 五つの動きと、あたたかい足
    4. 30分の練習
    5. よくある質問
    6. まとめ
  • 第8章 手と腕、そして一日の仕事
    1. 今夜の講義
    2. 手と腕が抱えているもの
    3. 一日の仕事を終わらせる
    4. 30分の練習
    5. ご自分の夜に合わせて
    6. まとめ
  • 第9章 注意を向けることを学ぶ
    1. 今夜の講義
    2. 瞑想とは何か
    3. さまよう心と、戻ってくる道
    4. 30分の練習
    5. よくある質問
    6. まとめ
  • 第10章 椅子でするボディスキャン
    1. 今夜の講義
    2. ボディスキャンとは
    3. こわばりや不快さに、やさしく出会う
    4. 30分の練習
    5. よくある質問
    6. まとめ
  • 第11章 夜に心配ごとがやってきたら
    1. 今夜の講義
    2. なぜ夜になると心配ごとが大きく感じられるのか
    3. 心配ごとに出会う三つのやり方
    4. 30分の練習
    5. よくある質問
    6. まとめ
  • 第12章 夜の時間の過ごし方
    1. 今夜の講義
    2. 光と画面、そして口にするもの
    3. 寝室、朝、そして夜のかたち
    4. 30分の練習
    5. ご自分の夜に合わせて
    6. まとめ
  • 第13章 夜中に目が覚めたら
    1. 今夜の講義
    2. なぜ夜中に目が覚めるのか
    3. 眠りが戻ってこないとき
    4. 30分の練習
    5. 夜中のための短い練習
    6. まとめ
  • 第14章 やさしさと感謝と、静かな心
    1. 今夜の講義
    2. やさしい願い
    3. 三つのよいこと
    4. 30分の練習
    5. よくある質問
    6. まとめ
  • 第15章 自分だけの夜の練習
    1. 今夜の講義
    2. 自分だけの30分を組み立てる
    3. 実際の暮らしのなかで続けていく
    4. 30分の練習
    5. ここから先へ
    6. まとめ
  • あとがき
  • 十五の講義をひと目で
  • この本で使う言葉
  • さらに学びたい方へ
  • この本の内容について
  • 奥付

出版社より

椅子が一脚あれば、ほとんどだれでもヨガと瞑想を始められる。落ち着いた、わかりやすい夜の講座。

多くのヨガの本は床の上から始まり、やわらかい体を前提にしています。この本が始まるのは、ふつうの椅子と、一日を終えて疲れた人からです。どの章も、辛抱強い講師の夜のクラスのように読めます。短くわかりやすい講義のあとに30分の練習がひと通りあり、どの動きも、始める姿勢から戻り方まで、ゆっくり説明されています。

眠りについての講義では、体内時計、日中にたまっていく眠気、眠りの段階を平易な言葉で説明し、ゆっくりした呼吸、やさしい動き、落ち着いた注意が、体と心を静める助けになることを示します。どのページにも「心地よさの決まり」が通っています。心地よいところまでしか動かさない、痛み・めまい・息苦しさを感じたら止めて休む、どの動きからもゆっくり戻る、という決まりです。

練習はいつも同じ五つの部分でできているので、講座を進めるうちに、続けられる習慣になっていきます。心配ごと、夜中の目覚め、夜の習慣の章は実際的でやさしく、最後の講義では、読者それぞれが自分の夜の練習を組み立てられるよう手助けします。

評価のポイント

  • 講義、30分の練習、まとめがそろった、十五回の夜の講座
  • すべての動きを、ふつうの椅子に座ったまま行い、言葉で一つずつ説明
  • 眠り、呼吸、姿勢、注意の向け方を、まったくはじめての人にもわかりやすく解説
  • 夜中に目が覚めたときの短い練習と、自分の練習の組み立て方の手引き

こんな人におすすめ

  • ヨガや瞑想を、かんたんでやさしい形で試してみたい人
  • 夜に体のこわばりや疲れを感じ、もっとよく眠りたい人
  • 床ではなく椅子で練習したい人

持病がある方、痛みがある方、妊娠中の方は、この練習を始める前に医師に相談してください。

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