紙の書籍(ペーパーバック)
A5判(148×210mm)・ペーパーバック · 228ページ
値段・送料・お届けの日数は、お届け先の国によって変わります(税込)。
印刷の不良・輸送中の破損・違う本が届いたときは、お届けから30日以内にご連絡ください。無料で作り直してお送りします。 紙の書籍は、お届け先に近い国の印刷所から発送します。印刷所のある国とお届け先の国が違う場合は、受け取りのときに関税・税・通関の手数料がかかることがあり、お客さまのご負担です。
日本へのお届けは、日本の印刷会社「製本直送.com」が国内で印刷し、国内の運送会社でお送りします(関税はかかりません。お届けの日時の指定・郵便局留めはできません)。
印刷用PDF(自分で製本する方へ)
この本の、印刷用のPDF(本文と表紙)です。ご自宅や印刷所・製本サービスで、ご自分用の1冊を作れます。
A5判・本文PDFと表紙PDF(塗り足しつき:3mm/3.175mm の2種類がダウンロード可能です。) · 228ページ
印刷用PDF¥500
ご本人の個人での利用に限ります。ご自分のための印刷・製本(印刷サービスに頼む場合を含みます)はできます。PDFや印刷したものを、ほかの人に渡したり、公開したり、売ったりすることはできません。買ったPDFは、Trinity Member月額会員をやめたあとも本棚からダウンロードできます。
Trinity Member月額会員になると購入できます。 Trinity Member について
基本情報
| 著者 | 日本 小林 結衣 |
|---|---|
| カテゴリー | 人体のしくみ / 子ども向け科学のふしぎ / 健康の基礎知識 |
| 本の言語 | 日本語 |
| 発売日 | 2026年10月14日 |
| ページ数 | 228ページ |
| 商品番号 | TB-W0001-JA |
| 読む時間の目安 | 約5時間40分(1分に360字で読んだ場合) |
| 印刷用PDF | A5判・本文PDFと表紙PDF(塗り足しつき:3mm/3.175mm の2種類がダウンロード可能です。) · 228ページ |
この本のカテゴリー
本の紹介
ひと息ごとに、ほこりや花粉やばい菌が体に入ってきます。それなのに、ふだん私たちが元気でいられるのはなぜでしょう。鼻の先から肺のいちばん奥まで、ひと息の空気の旅をたどりながら、体を守る「見はりばん」を1章に1つずつ紹介する本です。
ひと息の空気といっしょに旅をして、体を守る見はりばんに会いにいこう。
ゆっくり息をすってみましょう。その空気には、体に必要な酸素といっしょに、目に見えないほこりや花粉やばい菌もまじっています。それでも毎日病気にならないのは、体に「見はりばん」がいるからです。鼻の毛、ねばねばした粘液、くしゃみやせき、細い毛のほうき、そうじをする細胞たちが、昼も夜も働いています。
この本は、その見はりばんを一つずつたずねます。15の章で、鼻・のど・気管から、肺の奥にある何億個もの小さな空気のふくろ、酸素を運ぶ血液、空気を出し入れする筋肉まで、1章に体の部分を1つずつ取り上げます。その部分が何をしていて、どうやって病気から体を守っているのかを、身近なたとえで分かりやすく説明します。
どの章の終わりにも「たいせつなことば」があり、新しいことばをいつでも見返せます。肺の奥へ入ってまた外へ出てくる旅のように順番に読むことも、気になる章から開くこともできます。
読み終わるころ、子どもたちは…
- 鼻から肺まで、空気が通る道を説明できる
- 鼻・のど・気管が、ほこりやばい菌をつかまえるしくみが分かる
- くしゃみ・せき・熱が出るわけが分かる
- 肺と血液が、酸素を体じゅうに運ぶしくみが分かる
- 手洗い・すいみん・きれいな空気が、見はりばんを助けることが分かる
- 粘液・線毛・肺胞・抗体などのことばを、自分で使える
目次
- はじめに:子どもたちと大人のみなさんへ
- 第1章:空気の中には何がある?
- ふだん気にしていない、ひと息
- 空気は何でできているの?
- 体はなぜ酸素が必要なの?
- 空気の中の小さな旅人たち
- ばい菌:ほとんどは害がないけれど、そうでないものもいる
- 見はりばんでいっぱいの体
- 旅は鼻からはじまる
- 第2章:鼻 ── 最初の門
- 顔のただのでっぱりではありません
- ふたつのドアと1まいのかべ
- ほこりをつかまえる毛
- 粘液 ── ねばねばのわな
- 空気をあたため、しめらせる
- におい ── 鼻の非常ベル
- 鼻にやさしくしよう
- 第3章:くしゃみとせき ── 体の非常口
- むずむず、すうっ、そしてドカン
- 反射ってなに?
- くしゃみの中では何が起きている?
- せきの中では何が起きている?
- くしゃみやせきは、どこへ行くの?
- ひじの内側で受け止めよう
- 非常口が大いそがしのとき
もっと見る
- 第4章:のどと扁桃 ── 交差点の見はりばん
- 口のおくにある交差点
- しめっていて、にぎやかな場所
- 扁桃に会おう
- かくれた見はりばんと、見はり小屋の輪
- 見はり小屋は、ばい菌のことをどうやって学ぶの?
- のどがいたくなったとき
- 交差点での分かれ道
- 第5章:喉頭蓋 ── 食べものを入れない小さなとびら
- ふたつの道と、1まいの小さなとびら
- 声を出す部分に会おう
- 飲みこむとき、何が起きている?
- 息をすることと飲みこむことは、順番こ
- 何かが変なところに入ってしまったら
- 小さなとびらを助けよう
- 小さなとびらの先へ
- 第6章:気管 ── 小さな毛のエスカレーター
- 小さなとびらの先へ
- さわってわかる、輪のついた管
- 小さな毛のじゅうたん
- 上にのった、ねばねばの粘液
- 働くエスカレーター
- エスカレーターを大切にしよう
- 第7章:気管支 ── 呼吸の木の枝
- 道の分かれ目
- 何度も何度も枝分かれ
- 空気が曲がりくねった道を通るわけ
- 枝にそってならぶ見はりばん
- 輪ゴムのような筋肉
- ぜんそく:枝がとくに感じやすいとき
- 第8章:肺胞 ── 何億個もの小さな風船
- 枝の先にあるぶどうのふさ
- どうして大きな風船ひとつではないの?
- 紙よりうすいかべ
- 大交換
- 風船を開いたまま、きれいにたもつ
- ばい菌が肺胞までとどいたら
- 第9章:マクロファージ ── 肺に住むおそうじ係
- 肺の中に、だれかが住んでいる
- 守り手の大家族
- 大食いはどうやって食べるの?
- ほこり、けむり、そのほかの小さなつぶ
- 警報を鳴らす
- あとかたづけと、ひと休み
- 第10章:血液 ── 酸素を運ぶ赤い列車
- 出発しんこう
- 血液は何でできているの?
- 赤血球と酸素の座席
- 心臓 ── ならんだふたつのポンプ
- 列車に乗る守り手たち
- ひと息ごとに見守る
- 第11章:横隔膜とろっ骨 ── 呼吸のポンプ
- 肺に空気を入れるのはだれ?
- 横隔膜:肺の下にあるドーム
- ろっ骨:動くことのできるかご
- 息をすう、息をはく
- 速い息、ゆっくりの息
- 脳幹:けっしてねむらない見はりばん
- ポンプはどうやって体を守るの?
- 第12章:熱と休けい ── ばい菌が入ってきたら
- ばい菌が見はりばんをすりぬけたとき
- かぜとインフルエンザ:よくやってくるふたりのお客
- 体が温度を上げるわけ
- 鼻水、せき、そのほかのいそがしいしるし
- 休けい:見はりばんに働く時間をあげる
- 大人の人がお医者さんに相談するとき
- よくなっていく:体はおぼえている
- 第13章:手洗いとワクチン ── 見はりばんを助けよう
- どの見はりばんにも、助け手がいる
- ばい菌はどうやって乗りものに乗るの?
- せっけんと水:かんたんなたて
- 免疫のしくみはけっしてわすれない
- ワクチン:見はりばんの練習
- ちょっとチクッとして、そのあとは
- おたがいを守りあう
- 第14章:きれいな空気とけむり ── 一生、肺を守るために
- 一生使う、ひと組の肺
- けむりは肺の中で何をするの?
- 大好きな人がたばこをすっていたら
- 空気のよごれ:いつも見えるとはかぎらないもや
- 家の中の新しい空気
- 運動:呼吸のチームをきたえる
- 大きな息のための、小さな選び方
- 第15章:毎日の呼吸の見はりばん
- ひと息の、はじめからおわりまで
- 見はりばんとすごす一日
- ねむり:夜の係
- 食べものと水:見はりばんの燃料
- 遊び、笑い、そして落ち着いた息
- ほかの人のための見はりばんになる
- ありがとう、呼吸の見はりばん
- あとがき
- おうちの方へ:いっしょに読んで、話してみましょう
- ふり返りクイズ:どれくらい覚えているかな?
- この本の情報について
- さくいん
- 奥付
出版社より
ひと息を、わくわくする冒険に。正確でやさしい科学の本が、一生役立つ体を守る習慣を育てます。
子どもは、自分の体について大きな質問をします。この本が答えるのは、その中でもとびきりの質問です。「空気はばい菌だらけなのに、どうして元気でいられるの?」。事実を並べるのではなく、ひと息の空気が体の中を旅するお話として進み、1章に1つずつ体の部分に立ち寄ります。鼻の毛と粘液、くしゃみの反射、扁桃(へんとう)、喉頭蓋(こうとうがい)という小さな扉、気管の細い毛のほうき、肺のおそうじ係の細胞――章ごとにちがう見はりばんに出会うので、体の守りのしくみが自然に頭の中で組み上がっていきます。
説明は分かりやすく、それでいて子どもっぽすぎません。門、エスカレーター、さかさまの木、赤い列車など、子どもが知っているもののたとえで考えを運び、各章の終わりの「たいせつなことば」でふり返りも簡単です。親子で読む本として書かれていますが、高学年の子がひとりで読むのにもちょうどよく、15章・約190ページの読みごたえがあります。
健康の話は、落ち着いて、ていねいに書かれています。病気の話が出るところでは、体の中で何が起きているかを説明し、心配な症状があれば大人がお医者さんに相談するように、とそえています。手洗い、ワクチン、きれいな空気、すいみんの章では、ふだんの行動が見はりばんを助けることを、こわがらせたりお説教したりせずに伝えます。
評価のポイント
- 1章に体の部分を1つずつ取り上げるので、大きなテーマでも分かりやすい
- 身近なたとえと、各章の終わりの「たいせつなことば」
- こわがらせない、ていねいな書き方
- 親子の読み聞かせにも、高学年のひとり読みにも
こんな人におすすめ
- 体のしくみについて「なぜ?」をたくさん聞く、6〜11歳くらいの子ども
- かぜやせきや手洗いのことを、こわがらせずに説明したい保護者
- 肺と免疫のしくみを分かりやすく知りたい先生や大人
気になる症状があるときは、お医者さんに相談してください。
ほかの言語で読む
どの言語の版も、上の購入欄の「本の言語」で選んで、このページで買えます。それぞれの言語のページも見られます。
返金・お問い合わせ
| お届け | ウェブで読む本です(オフライン保存できます)。購入後、本棚から開けます。 |
|---|---|
| 返金・お問い合わせ | 電子書籍の返金・キャンセルの条件は、こちらのページをご覧ください。 返金について · お問い合わせ · よくある質問 |






